良いお茶の見分け方を調べてみました。
いろいろ勉強になります。
お茶の見分け方は、下記の4つのポイントから品定めをします。
【1】茶葉の外観(形・色)
【2】香り
【3】湯の色
【4】味
できれば試飲してみることをお勧めしますが
一般的には外観で選ぶことになります。
外観で選ぶ場合
普通煎茶(ふつうせんちゃ)
茶葉
・固く、細く撚れて、揃っているもの。
・見た目につやがあって、色は鮮やかな濃い緑。
・砕けた葉や、茎、粉が少ないもの。
玉露(ぎょくろ)
茶葉
・ふっくらした丸味を帯びていて、やや中太の円錐形で、芽の揃ったもの。
・見た目につやがあって、色は際立って良く冴えた濃い緑。
・砕けた葉や、茎、粉が少ないもの。
深蒸し煎茶(ふかむしせんちゃ)
茶葉
・基本は、普通煎茶と同じ。普通煎茶に比べて砕けた葉や粉が多いが、
できるだけ少ないほうがいい。
釜炒り製玉緑茶(かまいりせいたまりょくちゃ)
茶葉
・丸く撚れ、固く締まっていて、勾玉状に曲がっているもの。
・手で持って重たく感じ、良く揃っているもの。
・色は、黄緑色と白味を帯びた、鉛のように艶のあるものが良い。
淹れた後のお茶で見分ける場合
普通煎茶(ふつうせんちゃ)
お茶
・爽快な若芽の香り=「みる芽香(みるめが)」がするもの。
・水色は、山吹色でつやがあり、澄んでいるもの。赤みや赤黒みの無いもの。
・味は、甘味、渋味、苦味、旨味の調和が取れているもので、後味の爽快なもの。
玉露(ぎょくろ)
お茶
・独特な深みのある「覆い香(おおいが)」があるもの。
茶の木に覆いをかけて光線を遮断するときに、「覆い香」が生じる。
・淹れた後のお茶の色=「水色(すいしょく)」は、普通煎茶に比べると
黄色みが少なく、彩度が低く、僅かに青みを感じるもの。
・味は、ごく僅かに渋味があるが、特に甘味と旨味があって、刺激味が無いもの。
深蒸し煎茶(ふかむしせんちゃ)
お茶
・良く蒸して青臭さが完全に抜け、深みのある芳香のもの。
・普通煎茶より黄色みが濃く濃度を感じさせるもので、茶の粉によって青みは少しあっても良い。
・味は、甘味、渋味、苦味、旨味の調和が取れているもので、後味の爽快なもの。
釜炒り製玉緑茶(かまいりせいたまりょくちゃ)
お茶
・釜で炒った際に生じる強く爽快な香り(釜香)を、感じるもの。
・水色は、僅かに赤味の加わった、澄んだもの。
・味は、旨味があって爽快味があり、渋味や青臭味は少ないもの。

