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良いお茶の見分け方

2009.01.16

良いお茶の見分け方を調べてみました。
いろいろ勉強になります。

お茶の見分け方は、下記の4つのポイントから品定めをします。
【1】茶葉の外観(形・色)
【2】香り
【3】湯の色
【4】味
できれば試飲してみることをお勧めしますが
一般的には外観で選ぶことになります。

外観で選ぶ場合

普通煎茶(ふつうせんちゃ)
茶葉
・固く、細く撚れて、揃っているもの。
・見た目につやがあって、色は鮮やかな濃い緑。
・砕けた葉や、茎、粉が少ないもの。

玉露(ぎょくろ)
茶葉
・ふっくらした丸味を帯びていて、やや中太の円錐形で、芽の揃ったもの。
・見た目につやがあって、色は際立って良く冴えた濃い緑。
・砕けた葉や、茎、粉が少ないもの。

深蒸し煎茶(ふかむしせんちゃ)
茶葉
・基本は、普通煎茶と同じ。普通煎茶に比べて砕けた葉や粉が多いが、
 できるだけ少ないほうがいい。

釜炒り製玉緑茶(かまいりせいたまりょくちゃ)
茶葉
・丸く撚れ、固く締まっていて、勾玉状に曲がっているもの。
・手で持って重たく感じ、良く揃っているもの。
・色は、黄緑色と白味を帯びた、鉛のように艶のあるものが良い。

淹れた後のお茶で見分ける場合

普通煎茶(ふつうせんちゃ)
お茶
・爽快な若芽の香り=「みる芽香(みるめが)」がするもの。
・水色は、山吹色でつやがあり、澄んでいるもの。赤みや赤黒みの無いもの。
・味は、甘味、渋味、苦味、旨味の調和が取れているもので、後味の爽快なもの。

玉露(ぎょくろ)
お茶
・独特な深みのある「覆い香(おおいが)」があるもの。
 茶の木に覆いをかけて光線を遮断するときに、「覆い香」が生じる。
・淹れた後のお茶の色=「水色(すいしょく)」は、普通煎茶に比べると
 黄色みが少なく、彩度が低く、僅かに青みを感じるもの。
・味は、ごく僅かに渋味があるが、特に甘味と旨味があって、刺激味が無いもの。

深蒸し煎茶(ふかむしせんちゃ)
お茶
・良く蒸して青臭さが完全に抜け、深みのある芳香のもの。
・普通煎茶より黄色みが濃く濃度を感じさせるもので、茶の粉によって青みは少しあっても良い。
・味は、甘味、渋味、苦味、旨味の調和が取れているもので、後味の爽快なもの。

釜炒り製玉緑茶(かまいりせいたまりょくちゃ)
お茶
・釜で炒った際に生じる強く爽快な香り(釜香)を、感じるもの。
・水色は、僅かに赤味の加わった、澄んだもの。
・味は、旨味があって爽快味があり、渋味や青臭味は少ないもの。

    

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